今回は検索バーやランチャの切替えなどを使ってみます。
尚、画像検索はQRコードからのURL読み取りを指していて、PC上のブラウザでGoogle検索が指定の画像と類似の画像を検索できるのとは異なります。そうは言ってもQRコードリーダとしてURLの読み取りができるのは便利です。こちらはNHKテレビでQRコードから「武漢肺炎対策」サイトに誘導するページ表示をした所です。
音声認識についても、明確な発音をすれば非常に高い精度で日本語及び(ジャパニーズ・・・)英語を認識してテキスト表示します。音声検索の言語には「日本語」もありますが、デフォルト設定の「システム」は自動で日本語・英語(他の言語も?)の言語判別します。
ここまでは「Microsoft Launcher」の機能でしたが、Android独自のランチャ「Launcher3」に戻す事も容易です。既存の「設定」アプリで「ホーム」のランチャ設定を変更します(こちら)。

見て分かる通り、壁紙は継続します。
最後に、既存の「設定」アプリでは「ディスプレイ」の「自動画面回転」の設定ができますが、「Microsoft Launcher」は常に縦長で固定です。「Microsoft Launcher」から起動したアプリは「自動画面回転」の設定に従います。