NHKの集計によると、日本国内の武漢肺炎(2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患、COVID-19)による死者は、4月9日午前10時半時点で105人(クルーズ船の帰宅後の確認を含む。厚生労働省集計は4月9日12:00現在で85人)になりました。感染者数が良く注目されますが、日本政府(及び新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)の対策背景は死者及び重症者を特に重視しています。
こちらに国別の人口100万人当たりの武漢肺炎死者数の推移を示すページがあります。
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欧米などに比べると日本は少ない方ですが、終息するまで油断しないようにしたい。
ラベル:武漢肺炎