2020年04月04日

GIFアニメの作成・編集「ScreenToGif」(3) 既成GIFアニメにキャプチャして挿入


今回は前回編集したGIFアニメの途中に、追加でキャプチャして挿入の記録をします。

ランチャー(こちら)の「エディター」を選択し、メニュー「ファイル」→「ロード」アイコンにより前回保管したプロジェクトファイルを開きます(こちら)。

ScreenToGif_0201.png


ScreenToGif_0302_s.jpg



先ず、挿入したい場所(フレーム位置)まで移動します(こちら)。

ScreenToGif_0303_s.jpg


「挿入」コマンドグループにある「録画」(+付きアイコン)でキャプチャを開始します(こちら)。

ScreenToGif_0304_s.jpg


必要により「 || ポーズ」などが使えます(こちら)。

ScreenToGif_0305_s.jpg


キャプチャを終了する為に「停止」を押下すると、こちらの様に挿入位置の確認をします。

ScreenToGif_0306_s.jpg


この時、追加のフレームのサイズが既存のプロジェクトファイルにおけるフレームサイズと異なる場合、警告メッセージを表示します。現状の「プロジェクトを破棄」(コマンド実行)して再調整するか、このまま進める事ができます。但し、このまま進めると追加のフレームサイズは適宜調整されます。

今回はそのまま進める事として、下部のメッセージで「前へ」入れる事(できたらフレーム番号でも・・・)を確認して「OK」とします。



処理の完了した所がこちら

ScreenToGif_0307_s.jpg


実際にキャプチャ部分を挿入できたアニメGIFがこちら

ScreenToGif_0308_Opera_20200330_03Gif_s.jpg



ここでの処理状態もプロジェクトファイルとして保存しておきます。次回は追加フレームのサイズが異なる場合の捕捉です。
posted by 鎌倉太郎 at 14:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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