スピッツァー赤外線宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)は、2020年1月30日に16年以上に亘る運用を停止しました。主に運用を担当してきた米国ジェット推進研究所(JPL、Jet Propulsion Laboratory)が選んだ16の天体オブジェクト(Astronomical object)のポートレートを紹介します。
スピッツァー宇宙望遠鏡のイラスト図
スピッツァー宇宙望遠鏡のイラスト図
はくちょう座(Cygnus)にある輝線星雲(Emission nebula)「北アメリカ星雲(North American Nebula、NGC 7000、Sh2-117、Sharpless 117、Caldwell 20)」の赤外線画像とデジタイズド・スカイ・サーベイ(Digitized Sky Survey)からの可視光画像の合成(こちら)
かじき座(Dorado)とテーブルさん座(Mensa)の境界線上にある棒渦巻銀河(Barred spiral galaxy)または不規則銀河(Irregular galaxy)「大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)」の赤外線画像(こちら)
構成はこちらを参照。
【改訂】 2021年04月08日 21:00 埋込画像の差替え、画像差替え