2020年01月22日

冬のロシア旅行 - モスクワ


現在は自宅にいます。モスクワから帰国の旅客機の中で映画を見ていたので(・・・)、自宅では良く寝ました・・・。



まだ荷物の整理もできていないので、簡単にモスクワの見学コースを紹介します。

先ずはクレムリンの城壁内に入りました(こちら)。政府庁舎の入口前を通り、大統領官邸を遠く横に見て、ウスペンスキー大聖堂(生神女就寝大聖堂)などの聖堂が集まるエリアを観光しました。


現地ガイドによると、クレムリン(kremlin)は元々ロシア語のクレムリ(кремль。要塞の意味)からの英語and仏語表示との事。造られた当時はロシアの各地に城郭都市的に作られていたようです。



城壁外に出ると赤の広場で、ロシア人の現地ガイドによると1月19日イエスの洗礼祭り(主の洗礼祭)を過ぎると、クリスマスの飾りはしまうとの事でしたが、ここでは未だ賑やかに人々が集まっていました(こちら)。


赤の広場についてもガイドによると、「赤」はソビエト連邦の社会主義を象徴するものになっていますが、元々ロシア語では「美しい」という意味から来ているとの事で、社会主義を象徴するというのは理由付けが逆のようです。



更に城壁の反対側正面にあるデパート(グム百貨店)にも入りましたが、クリスマスの飾りはそのままでした(こちら)。




posted by 鎌倉太郎 at 23:21| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-ロシア | 更新情報をチェックする
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