2019年12月11日

NASAで開発中の超大型ロケット用燃料タンクの限界破壊試験


米国NASAのこちらの記事によると、開発中の超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(Space Launch System、SLS)」で使う燃料タンクの限界を確認する破壊試験を実施しました。



実際に使用予定の仕様と同じものに対して、結果はこちらの様に上部から裂けるように破裂しました。


限界試験では打上げ時の8分ぐらいの間に生じる設計圧力負荷値に対して、2.6倍の圧力に5時間耐え、破裂した位置や限界値についても予測とほとんど同じだったとの事です。



SLSは月と火星への人及び装置などを搭載予定で、米国の有人月飛行計画「アルテミス計画(Artemis program)」に使われる事になっています。この先には「月軌道プラットフォームゲートウェイ(Lunar Gateway)」計画があり、日本JAXAも分担参加を表明しています。



posted by 鎌倉太郎 at 01:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-月探査 | 更新情報をチェックする
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