2019年08月12日

日本でも“空飛ぶクルマ”が話題を集め始めた


“空飛ぶクルマ”の実現に向けて、経済産業省が本腰(?)を入れ始めた事を切っ掛けに(こちらを参照)、日本でも人の移動・物資輸送手段としての構想が話題を集め始めました(世界的に見るとこちらこちらも参照)。



こちらのニュースリリースによると、NECが大型のドローン形態で無人による浮上試験を公開しました(こちら)。



NECによるプロモーションビデオがこちら




スポンサー契約を締結しているという一般社団法人CARTIVATOR(カーティベーター、こちらも参照)のメンバー(SkyDrive)による構想映像がこちら




飛行する事の技術については可能性が見えてきて、大いに期待が持てる状況になってきました。しかし、業務用ドローンの飛行時騒音や上掲の映像での騒音を聞く限り、人口過疎地域での緊急時飛行以外では騒音問題が発生しかねません。飛行時の安全性と共に、環境問題にも対策をして欲しい。



posted by 鎌倉太郎 at 16:38| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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