ブラウザ「Ancia Chrome」などでは言語サポート機能やタブの便利な機能などを内蔵しています。一方、FirefoxやChrome、Edgeなどのブラウザは拡張機能でユーザが選択できるようにしています。Firefox上での拡張機能を幾つか使ってみる事にしますが、これらは他のブラウザでも同等乃至類似の機能を使う事ができますので参考にして頂けると思います。
今回は前回のタブ機能「ツリー型タブ Rainbow Tabs」の続きです。
「ツリー型タブ」で新規のタブを作る時、その配置や子タブ属性の指定など、直接的にツリー型タブにある「+」のサブメニューとして行う事ができます(
こちら)。

サブメニューの機能はコンテンツ表示しているタブを基準に作用します。例えば「楕円銀河」のページを表示している時に、「子タブ」を生成すると、「楕円銀河」タブの下に位置付けます(
こちら)。

同様に「楕円銀河」のページを表示している時に、「同階層のタブ」を生成すると、「我家のIT化」タブの最後の子タブとして位置付けます(
こちら)。

「ツリー型タブ」の右クリックメニュー「Create group」で、表示コンテンツを持たないタブ「グループ」を生成します(
こちら)。

タブを「グループ」タブにドラッグ&ドロップで移動した結果が
こちら。

グループにまとめておく事で一括のタブ削除や別ウィンドーへの移動などが容易に行えます。
子タブの扱いなどの「ツリーの挙動」を、「拡張機能の管理」の「ツリー型タブ Rainbow Tabs」に対する「設定」で変更できますので、一度チェックしておくと便利な使い方ができるかも知れません。
posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☁|
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