我家は、
・SANYOのデジタルムービーカメラXacti DMX-C5
・SANYOのデジタルカメラ DSC-MZ1
・PanasonicのデジタルカメラLUMIX DMC-FX1
です。
SANYO製の2台が私、Panasonicが妻のものです。
以前は、アナログ(フィルム)カメラを持っていましたが、海外旅行中に落としてしまい、旅の後半は記念とする写真を残す事ができませんでした。
また、デジカメになってからバッテリーには注意していましたが、動画デジカメでの経験不足から、面白がって旅の前半に動画ばかり撮っていた(クリップ動画と言っても、メモリーさえ用意しておけば、何分でも撮れました)ので、旅の後半はバッテリーを気にしながらで、あまり写真が取れなかったという苦い経験がありました。
その為に常にカメラ2台体制とバッテリー完全準備(チャージャ携帯は当然!)は怠りません。
1.DSC-MZ1 (2001年7月)
既に当時は200万画素の静止画は当り前でしたが、そのベースに加えてVGAサイズの動画クリップ(10フレーム/秒)も取れましたので、「動画デジカメ」とも言っていました。
2.Xacti DMX-C5 (2005年3月)
当時は「世界最薄、最小、最軽量」と謳っていました。(今でも?)
ビデオカメラは勿論ありましたが、半導体メモリーを搭載して軽量化した形態は別のメーカから何機種かが出ている程度でした。1GBのSDメモリーカードで、VGAサイズ 30フレーム/秒のムービーを約1時間というスペックはありませんでした。また、500万画素静止画も撮影可能です。
3.LUMIX DMC-FX1 (2003年10月)
コンパクトデジタルカメラとして世界で当時は初めて、光学式手ブレ補正機能を搭載したものです。400万画素(DMC-FX5)と320万画素(DMC-FX1)のモデルがありましたが、後で書く理由によって320万画素タイプにしました。
これを選んだ理由は、撮るのに慣れない妻の手振れを防止する事が第一(唯一?)の目的でした。