2007年07月04日

デジタルカメラの活用(1)

現在、旅行に出る時のカメラは「デジカメ」です。

我家は、
・SANYOのデジタルムービーカメラXacti DMX-C5
・SANYOのデジタルカメラ DSC-MZ1
・PanasonicのデジタルカメラLUMIX DMC-FX1
です。

SANYO製の2台が私、Panasonicが妻のものです。

以前は、アナログ(フィルム)カメラを持っていましたが、海外旅行中に落としてしまい、旅の後半は記念とする写真を残す事ができませんでした。
また、デジカメになってからバッテリーには注意していましたが、動画デジカメでの経験不足から、面白がって旅の前半に動画ばかり撮っていた(クリップ動画と言っても、メモリーさえ用意しておけば、何分でも撮れました)ので、旅の後半はバッテリーを気にしながらで、あまり写真が取れなかったという苦い経験がありました。


その為に常にカメラ2台体制とバッテリー完全準備(チャージャ携帯は当然!)は怠りません。

さて、デジカメの選択動機(理由)ですが、ずべてに共通といえるのは当時としては機能的に最先端であった事です。

1.DSC-MZ1 (2001年7月)
既に当時は200万画素の静止画は当り前でしたが、そのベースに加えてVGAサイズの動画クリップ(10フレーム/秒)も取れましたので、「動画デジカメ」とも言っていました。

2.Xacti DMX-C5 (2005年3月)
当時は「世界最薄、最小、最軽量」と謳っていました。(今でも?)
ビデオカメラは勿論ありましたが、半導体メモリーを搭載して軽量化した形態は別のメーカから何機種かが出ている程度でした。1GBのSDメモリーカードで、VGAサイズ 30フレーム/秒のムービーを約1時間というスペックはありませんでした。また、500万画素静止画も撮影可能です。

3.LUMIX DMC-FX1 (2003年10月)
コンパクトデジタルカメラとして世界で当時は初めて、光学式手ブレ補正機能を搭載したものです。400万画素(DMC-FX5)と320万画素(DMC-FX1)のモデルがありましたが、後で書く理由によって320万画素タイプにしました。
これを選んだ理由は、撮るのに慣れない妻の手振れを防止する事が第一(唯一?)の目的でした。

静止画の画質については、L1サイズの写真でプリントする事が殆どである為、充分に満足しています。この事は1台目のDSC-MZ1の時に、手振れさえなければ200万画素で充分だという事が実感できていたので、LUMIXのモデルを選ぶ時の参考になりました。また、LUMIX DMC-FX1でもXacti DMX-C5でも、各々300万画素と500万画素のスペックですが、現実に使う時は200万画素相当の設定にしています。
posted by 鎌倉太郎 at 01:54| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-カメラ | 更新情報をチェックする
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