2019年02月22日

「はやぶさ2」がタッチダウン目標とする領域


JAXAの探査機「はやぶさ2」が、タッチダウンの目標とするのはこちらの「L08-B1」領域です。



小惑星「リュウグウ」に平坦な広い場所が無い状況で、色々な角度から検討してきた結果のようです。ターゲットマーカを使うピンポイント・タッチダウンでの誘導精度は±2.7mになりました。「はやぶさ2」の太陽光パネルを含めた幅が約6mなので、タッチダウンが可能であろうとの判断です。



posted by 鎌倉太郎 at 06:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-惑星探査 | 更新情報をチェックする
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