2019年02月09日

ランチャーを使ってみる(14) - 「PaperPlane Smart Launch」(2)


今回はMacの“Launchpad”機能を模したアプリランチャー「PaperPlane Smart Launch」(Ver 1.0.0.0)の設定の事項を確認します。



初期状態ではデスクトップの下部にあるタスクバーが隠された状態ですが(こちら)、「一般」タブの「デスクモード有効」にチェックを入れると表示するようになります(こちら)。




「レイアウト」タブでは、ランチャーにアイテムを表示する縦及び横の個数の他、アイテム間のスペース量を指定できます(こちら)。



指定の一例がこちら


1ページのアイテム数は(表示出来なくなる程減少させない限り)初期状態と変わりません。空いたスペースにはドラッグ&ドロップなどでアイテムのページ間移動をします。

「PaperPlane Smart Launch」はページ内で順番変更はできますが、位置の指定はできません。



さて、ランチャーを表示/非表示する操作には、初期状態で
 ①F12キー押下
 ②デスクトップでショートカットのない場所からダブルクリック
 ③マウスをデスクトップの左下に移動

としましたが、②は「一般」タブの「デスクトップのダブルクリックでPaperPlaneの表示/非表示」で停止できます(こちらを参照)。



①と③は「表示/非表示」タブで変更できます(こちら)。




「設定」の「外観」タブでは、背景のぼ回程度を制御できます(こちら)。



一例がこちらで、デスクトップの背景画が少し見えるようになったのが分かります。




posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ⛄| Comment(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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