2019年02月07日

実用的な利用を目指して形を変える自動車(折り畳み電動カート)


こちらで映画「トランスフォーマー」を模した自動車を紹介していますが、より実用的な利用を目指して形を変える自動車(折り畳み電動カート)が商品化されました(こちら、詳細はこちら)。



こちらに動画もあります。




こちらの変形する程度は小さい(尚且つ変形前後の実態は変わらない・・・)ですが、未来を予感させる"City vehicle"です(現状はコンセプト・カーです)。


車体の両側はショックを吸収するようになっていたり、車体の横幅を縮める事ができ、安定走行・安全面に重点を置いているようです。



普通にはトヨタの超小型車「 i-ROAD」・「i-TRIL」や「コムス」と同じようですが、こちらは"走り"に重きを置いているようです( i-ROADがこちら)。




街中での効率的な移動と駐車スペースについては、シェアリングを含め自治体がもっと主導しても良いのではないかと思います(一部で特区にしたり、試行などがあるようですが・・・こちらも参照)。



posted by 鎌倉太郎 at 11:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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