2019年01月15日

ランチャーを使ってみる(5) - 「Orchis」(5)


アプリやフォルダを呼び出し起動するランチャー「Orchis」では、複数のランチャー(メニュー一覧)の取り扱いができます。

タスクトレイやランチャー小窓やメニュー一覧のヘッダでの、右クリックメニューから「ランチャの新規作成」ができます(こちらこちらを参照)。




上掲から最初に作られたランチャーには「Orchis Launcher」と名付けられてる事が分かります。



初期状態での設定も含めて、ランチャーを表示する時の操作方法の設定が、こちらの割り当てで決定している事も分ります。


上掲ではデスクトップでの右クリックと他のアプリのタイトルバーの左クリック2回の操作起動としています(「デスクトップ:他のアプリの・・・」の横見出しと、「左×2、左、・・・」の縦見出しによるマトリックスとして解釈する必要があります)。



デスクトップで右クリックしてランチャーを表示した所がこちら


但し、Windowsによる機能と競合するので、Windowsによる機能を表示した後別の場所をクリックして消した後、再度クリックします。これを迅速にする必要があります・・・


これまで投稿してきた方法で空のランチャーにアプリ起動項目を追加・削除などの操作ができます。



こちらの様に確かに2つのランチャーが共存しているのが分かります。




またブラウザ「Firefox」のタイトルバーで左クリックを2回連打すると表示する事も確認できます(こちら)。




上記の方法はランチャーを切替えられるので、作業別にWindows上での操作がある程度固定化する環境で効率を求める事ができます。



もう一つの方法は1つのランチャの内容項目を入れ替えますが、次回とします。



ラベル:ランチャー Orchis
posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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