2019年01月11日

ランチャーを使ってみる(1) - 「Orchis」(1)


アプリやフォルダを呼び出し起動するランチャーを多数ある中からこれから(迷うのですが・・・評価から強調される特徴を考慮して)幾つか使ってみます。何を今更の感はありますが、Windowのタスクバーへピン留めするアプリが多くなってきたりした事が背景にあります。



先ず定番とまでタイトルを付けられる事がある「Orchis」からです。こちらからダウンロード&インストールします。

ランチャー_Orchis01_01_Squoosh.jpg

Windows 10より前の版は今後の更新は無いと宣告されています。但し、現状の基本的な操作はWindows 10版と変わらないようです。
インストールでは「Orchis 通常版」or「Orchis ポータブル版」の選択がありますが、「Orchis 通常版」を選択しています。



インストールが終わると、こちらで登録項目の初期指定方法を選択します。




次回投稿に登録項目のメンテナンスについて書くので、取り敢えず良く使うアプリについて、「選択」を押下してこちらで初期登録するアプリなどの指定をします。




スタートメニューから「Orchis」の「設定」を使っても良いのですが、インストール直後は既に起動できているので、タスクトレイにある「Orchis」アイコンを右クリックしてメニューにある「小窓を表示する」にチェックを入れます(下図を参照)。

ランチャー_Orchis01_06_Squoosh.jpg



デスクトップの何処かに下のアイコンを表示します。

ランチャー_Orchis01_04_Squoosh.jpg

これはタスクトレイの「Orchis」アイコンと同じ役割を果たし、上掲の右クリックメニューだけでなく、左クリックでアプリ起動のメニュー一覧を表示します(下図)。

ランチャー_Orchis01_05_Squoosh.jpg

登録項目をクリックすればアプリが起動します。



メニュー一覧を表示する多くの方法があります。上掲の「小窓」を使うのも1つの方法ですが、他にも初期状態で
 ①デスクトップ表示部(アプリのウィンドウ内ではなく)でマウスのダブルクリック
 ②Ctrl+Alt+スペースキー
など。「設定」でメニュー表示の方法を変更・追加できますが別途投稿します。



次回にこの登録メニューのメンテナンスをします。



ラベル:ランチャー Orchis
posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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