2018年11月26日

カリフォルニア州北部の火災は大雨で沈静化も、捜索で二次災害発生の懸念


米国CNNのニュース記事によると、カリフォルニア州北部のビュート郡(Butte County)で「Camp Fire」と名付けられた火災は、100%封じ込めができたとしています。これはこの地域に大雨が降ったのが助けになりました。但し完全に消火できたという意味ではありません。

確認された死者は85名に増えました.。安否不明者は数日前の1000人以上という状況から249名に減少しましたが、未だ多いので死者が増える可能性があります。


一方、大雨の為に遺体捜索では、土砂崩れなどの二次災害発生も懸念されています。



ABCニュース記事では、カリフォルニア州南部の「Woolsey Fire」で黒焦げになったマリブ近くの山の状況や、北部の「Camp Fire」でパラダイスにある集落の火災前後の様子などを掲載していました。







posted by 鎌倉太郎 at 20:00| 神奈川 | Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください