マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で挿入機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)から離れて、デスクトップPC上での「OneNote」(on Windows 8.1)を中心にした、記号や特殊文字の挿入機能です。
日本語変換でも使えますが、もっと直接的に「記号と特殊文字」から「その他の記号」により選択できます(
こちら)。
更に多くの分類に分かれていて、種類が多様です(
こちら)。
一方、「Surface GO」の上では
こちらのように限られます。
次に「数式」について確認してみます。
デスクトップPC上での「OneNote」では、先ず代表的な数式・公式を提示しますので、選択した後追加・変更ができます(
こちら)。
数式の変更モードになると
こちらの様に数式の記号や数式の一部を選びながら編集できます。
「Surface GO」の上では手書きができるので、先ず挿入ポイントをクリックした後で数式を手書きします(
こちら)。
投げ縄選択ツールを使って数式を特定します(
こちら)。
「数式」アイコンをクリックするとプレビューを表示しますが(
こちら)、誤っていれば訂正部分を投げ縄ツールで選択すると、別の変換候補を表示します(
こちら)。
プレビューで訂正を確認したら(
こちら)、「完了」でページに挿入がなされます(
こちら)。
posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☁|
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