2018年10月23日

Surface Pen活用(9) - 多機能メモアプリ「OneNote」(8)


マイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」で挿入機能を使ってみます。使用するのはSurface Penを使える「Surface GO」(Windows10S)から離れて、デスクトップPC上での「OneNote」(on Windows 8.1)を中心にして、特に拡大した機能について使ってみます。



デスクトップPC上では「リボンの表示オプション」があります。標準は「タブの表示」です(こちら)。




「リボンを自動的に非表示にする」とこちらになります。



最上部にある「・・・」をマウスクリックすると、こちらのように「リボン」を表示します。




「タブとコマンドの表示」ではこちらになります。




デスクトップPC上での「OneNote」には、「Surface GO」などにはない機能を持っています。「挿入」タブでは画像の「画面の領域」取得と録音/録画の「ビデオの録画」です(こちら)。


「ビデオの録画」は我家にはデスクトップPCと連携したビデオ撮影の環境が無いので確認できません・・・

「画面の領域」取得は、こちらで紹介しているブラウザ(Edge、Firefoxなど)又は画面録画アプリを利用してクリップボード経由の貼り付けと同様ですが、「OneNote」で直接取得する場合は、挿入したい位置をクリックし「画面の領域」をクリックしすると「OneNote」が画面から一旦退避し、その時点で表示している画面の一部(勿論、全画面指定も可能)を範囲指定して取り込みます(上掲は結果の表示。こちらも参照)。画像の下には画像などの情報を付記します。




タイムスタンプではクリックした時点での日時 and/or 時間も取り込む事ができます(こちら)。




デスクトップPC上での「OneNote」で拡大した機能について続きます。



posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 体験利用-コミュニケーションシステム | 更新情報をチェックする
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