今回からマイクロソフト社の多機能メモアプリ「OneNote」を使ってみます。「OneNote」は色々なインフラで利用できるので、「Surface GO」(Windows10S)だけでなく、Windows10のノートPC、Windows8.1のデスクトップPC、Androidタブレットでも並行して使ってみます(バージョンは各々10月10日時点で最新のものを利用。また、「Surface GO」のPen活用を中心にしますが、「OneNote」の機能自体についても使い勝手を確認したいと思っています。
Windows10の「October 2018 Update」が出た後(現在、実質的に中断)変わるかもしれませんが、それは別途とします。
各々のインフラの下でWindowsストアから「Microsoft OneNote」をダウンロード&インストールしました。「Surface GO」にプレインストールした「OneNote」も更新しました。
各インフラの下でインストールした「OneNote」を同じマイクロソフト・アカウントで表示しました。
レスポンシブWebデザインを適用しているのか、少しづつ異なっているのが分かります。「Surface GO」の横長置きはノートPC扱い、縦長にした場合はタブレットと同じ扱いになっていました。
次回からは暫く「Surface GO」のみで扱います。他のインフラのものは、デザイン以外で一部の表示方法が異なったり操作に制限があったりするので別途簡単に扱います。