2018年09月05日

多様な機能の画像編集ソフト「GIMP(Ver 2.10.6)」を使ってみる(7)


オープンソースで無料で使える画像編集ソフト「GIMP(the GNU Image Manipulation Program、Ver 2.10.6)」について、前回の続きでこちらから始めます。



描画はメニュー「ツール」→「描画ツール」に機能メニューがあります(こちら)。アプリ画面の左上にあるツールボックスのアイコンで選択する事もできます。




「鉛筆で描画」ツールはフリーハンドで描画できますが、Shiftキーを押しながら2点をクリックすると(こちら)、その間の直線を引く事ができます(こちら)。





Shiftキーを押しながらクリックする動作は継続するので(こちら)、四角形(長方形)を描く事ができます(こちら)。




さて、テキスト入力では、日本語を指定にサイズで入力するには工夫が必要と予告していました。こちらは上部に40pxで日本語入力した例ですが、下部の空白領域では20pxで半角文字を入れた状態です。




テキストボックスの周囲線をクリックして編集モードにした上で、こちらの様に入力済みの半角文字に挟まれる形で日本語を入力します(コピー&ペーストも可能)。



必要なテキストを入力が終わったら、当初の半角文字を削除してテキスト編集の完了です(こちら)。




尚、イラスト画像はこちらから借用しています。また、「伏見稲荷大社」の解説文はWikipediaの内容を一部編集して利用しています。



posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 体験利用-画像編集ソフト | 更新情報をチェックする
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