2018年07月31日

コピーと同期を一括で行うバックアップ「BackupF2F」を使ってみる(5)


前回は「BackupF2F(Ver 0.5.6)」でバッチファイルを作成してバックアップ操作をしました。今回は自動で定期的に起動・バックアップ操作をする為に、Windowsのタスクスケジューラを使います。

Windowsへの登録は、スタート→「コンピュータの管理」でタスクスケジューラを起動します(こちら)。


右フレームの「操作」にある「基本タスクの作成」or「タスクの作成」で登録します(指定の更新は「プロパティ」からできます)。

その指定の中で、「操作」タブで新規に起動プログラム指定を作成した後、「編集」で「/S "バッチファイルへのフル・パス"」を「引数の追加(オプション)」に追加します。

例えば、
   /S "C:\My Documents\BackupF2F_01.bff"

こちらを参照。




バッチファイルの作成からタスクスケジュール指定まで、利用を想定する利用アカウントで実行する事をお勧めします。



posted by 鎌倉太郎 at 18:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 体験利用-バックアップソフト | 更新情報をチェックする
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