2018年07月30日

コピーと同期を一括で行うバックアップ「BackupF2F」を使ってみる(4)


これまでは「BackupF2F(Ver 0.5.6)」で都度バックアップする対象を指定する方法ですが、定期的に実行するバックアップですからバッチファイルに指定内容を保存して、必要の都度に呼び出した上で実行できます。


バッチファイルへの登録には、メニュー「バッチ」→「ファイル登録」で、「バッチファイル登録」画面から行います(こちら)。



下部にある「行追加」により、別の操作指定の登録ができます(こちら)。


その際に操作の種類として行毎に「上書き」or「同期」を変えて登録できます。


中央右にある「書き込み」で保存します(こちらを参照)。




バックアップの実行はメニュー「バッチ」→「ファイル実行」で、「ファイルを開く」画面からバッチファイルを選択し(こちら)、バッチファイルを表示して「実行」します(こちら)。



ここでメニュー「オプション」でしている指定がバックアップ実行に当たって直接関係しますので、都度オプション(「詳細設定」や「コピー対象・除外」など)を確認or意識する必要があります。



実行した結果がこちら




posted by 鎌倉太郎 at 18:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 体験利用-バックアップソフト | 更新情報をチェックする
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