2018年03月06日

ポルトガル紀行2018(23) - サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の周辺


第5日目の「サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂(Santiago de Compostela Cathedral)」です。



旧市街を通って大聖堂に入堂したのは「南ファサード(South façade、Façade das Pratarías)」(こちら)でした。



逆に大聖堂の入口から見ると、こちらにも"姉妹の婦人たち(Las Dos Marías[スペイン語])"が・・・




しかし、大聖堂を一周して各方向から大聖堂を見ました。時計回りに前回も掲載した「オブラドイロ広場(Praza do Obradoiro)」からの「ファサード(Façade of the Obradoiro)」がこちら


この瞬間に2~3分間だけ強い風と共にみぞれが降りました。


「オブラドイロ広場」に面しては、5つ星ホテル「Hostal dos Reis Católicos」があります(こちら)。かつては巡礼の終わりに一時の憩いを無料で提供していました。




こちらが「北ファサード(North façade、Façade da Acibecharía)」です。


大聖堂からの出口として使いました。


北ファサードの前の道にはこちらの「ヨーロッパホタテガイ(Scallop)」の印。



ホタテガイを用いる理由には諸説ありますが、目指す「サンティアゴ・デ・コンポステラ」に祀られている「聖ヤコブ(James、Santiago el Mayor[スペイン語])」の象徴になっているからです。



「キンタナ広場(Praza da Quintana)」(こちら)に面した「東ファサード(East façade、Façade da Quintana)」には、「Porta Real(王のゲート)」(こちら)と「Porta Santa(聖ゲート)」(こちら)があります。







 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-ポルトガル旅行 | 更新情報をチェックする
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