2018年03月02日

ポルトガル紀行2018(19) - ポルト大聖堂


第4日目の観光は先ず「ポルト(Porto、Oporto)」に移動します。ポルトガルの大きな港湾都市の一つであり、大航海時代を支える船団を造っていた街でもあります。しかし、直接的にそれを見る観光ではなく、繁栄の証となる「ポルト大聖堂(Porto Cathedral)」と「サン・フランシスコ教会(Church of São Francisco)」及び「ドン・ルイス1世橋(Dom Luís I Bridge)」が観光対象でした。



「ポルト大聖堂」からスタートです。正面はこちら



左側面(こちら)には飾りタイル「アズレージョ(Azulejo)」で装飾されています(こちら)。






身廊(Nave)は重厚な造りでこちらです。




入り口脇には回廊への入口があり(有料)、「アズレージョ」で飾っていて素晴らしい(こちらこちら)。






回廊から入る礼拝所を2ヶ所見ましたが、こちらも豪華な装飾でした(こちらこちらこちらこちら)。










市街を見渡す事ができます(こちら)。


右奥の塔は「クレリゴス教会(Clérigos Church)」の塔です。左奥には「サン・ベント・ダ・ヴィトーリア教会(Igreja de São Bento da Vitória)」も見えます。


 
posted by 鎌倉太郎 at 13:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-ポルトガル旅行 | 更新情報をチェックする
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