2018年02月26日

ポルトガル紀行2018(15) - "谷間の真珠"「オビドス」の街


第3日目の最後の訪問は「オビドス(Óbidos、オービドス)」でした。中世の面影を残し『谷間の真珠』とも言われます。ポルトガル王の王妃に何代にも渡って非常に愛され支援を受けたりするなどした為、「王妃の村」とも称されます。



城壁に囲まれた街です(こちら)。




こちらが有名な「市街の入口門(Óbidos city gate)」で、タイル「アズレージョ(Azulejo)」で飾っています。


実際にはアーチ門の横にあります。



メインストリートを歩いていくと右側に「サンタマリア教会(Igreja de Santa Maria[ポルトガル語])」があります(こちら)。



内部は「アズレージョ」で四方を飾っているそうですが、内部には入れませんでした。借用した写真ではこちらになります。残念でした。



散策での市街の様子を掲載しておきます(こちらこちらこちら)。ご覧の通り、今回の旅行で唯一雨に見舞われた場所でした。








通りの奥には「サンティアゴ教会(Church of Santiago)」があります(こちら)。どのような仕組み・役割分担になっているのかは分りませんが、中は書店になっていました・・・(こちらこちら)








「市街の入口門」の上に登る階段があって、見られる景色が良いと言われたのですが、更に階段が雨で滑りやすいので「止めてください」との注意で諦めました。こんな写真(借用しました)が撮れたのかも知れません。


帰国後に調べたこの写真で街の姿を理解できた気がしました。



こちらは駐車場から見えた水道橋です。




第3日目はこれでリスボンのホテルに戻りましたので、当日の3ヶ所を回ったルートをこちらのGoogle地図で示しておきます。



 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-ポルトガル旅行 | 更新情報をチェックする
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