2018年02月20日

ポルトガル紀行2018(9) - ロカ岬とリスボンの水道橋


第2日目の最後は(未だ観光の実質1日目!)、シントラに近いロカ岬(Cabo da Roca)でした。普通の灯台がある(こちら)以外何かある訳では無いのですが、ユーラシア大陸の最西端になります(こちら)。






切り立った崖が続き(こちら)、海は大西洋です(こちら)。





非常に強い風が吹いていました。現地ガイドは前日もロカ岬でガイドをしていたそうですが、立っていられない程に強かったとの事。



さてその現地ガイドをリスボン近くまで送った後、ホテルに帰る途中で高速道路を跨ぐローマ時代の水道橋(こちらこちら)にしては綺麗・・・




実は、「アグアス・リブレス水道橋(Águas Livres Aqueduct)」で18世紀の技術で作られています。



テージョ川を渡る為に「ヴァスコ・ダ・ガマ橋(Vasco da Gama Bridge)」を再び使ってホテルに向かいました。朝とは逆方向に見た所がこちら



 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-ポルトガル旅行 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください