2018年02月16日

ポルトガル紀行2018(5) - 「ジェロニモス修道院」 修道院の回廊


第2日目の観光で「ジェロニモス修道院(Jerónimos Monastery)」の見学は、サンタマリア教会(Church of Santa Maria)を終えた後一旦西門から出て、別の入口から修道院(Monastery)部分に進みました。



回廊がこちら




その天井にあるマークで(こちら)、中央にあるこちらは地球のあらゆる場所に行っているという意気込みを示しています。






こちらは修道士の食堂。



ポルトガルでは飾りタイルを「アズレージョ(Azulejo)」といいます。大量生産する繰り返しパターンのものから、大規模な一点物が宮殿・修道院で使われるようになった例です(こちら)。




さて、回廊の中庭がこちら



上階も同様の回廊があり、同じく中庭を見た所がこちら




回廊の柱の装飾は豪華ですが、外壁も手が込んでいます(こちら)。




尚、回廊の上階からはサンタマリア教会の上階部分に行けます(こちら)。




「ジェロニモス修道院」を出た所で、直ぐ前の「プラサ・ド・インペーリオ庭園(Praça do Império、Jardim da Praça do Império)」の中央噴水がこちら



 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 | Comment(0) | 日記-ポルトガル旅行 | 更新情報をチェックする
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