録音した音声を多様に加工・編集できる録音アプリ「WaveClipper」について、最終投稿としてエコー化を確認します。
対象の音声ファイルを読込んだ上で、メニュー「設定」→「エフェクタ」→「エコー」に設定します(こちら)。
編集範囲を開始位置・終了位置で設定などして「再生」で確認できますが、メニュー「設定」→「データに適用」をクリックしてから(こちら)、処理対象のファイルを「別ファイルに保存」する事で反映できます。
この場合、設定した編集範囲とその他の範囲では、生成した音声ファイルにおける音量が異なります(設定範囲内の音量が低くなる)。同じにする為に設定した範囲に対して、メニュー「編集」→「データ加工」→「音量の正規化」で100%に「音量の指定」しておけば、「データに適用」で(指定範囲でエコーになり)全ての範囲が同じ音量になります。