2018年01月10日

PC音声の録音アプリ(9) 「WaveClipper」 - フェードイン/アウトと音量調整


録音した音声を多様に加工・編集できる録音アプリ「WaveClipper」について、今回はフェードイン/アウトを確認します。フェードアウトなどは動画シーンの切替え時に徐々に音量が少なくなるようにします。動画編集ソフトにはこの機能を備えているものもありますが、備えていない場合には便利に使えると思います。



約161秒ほどの音声録音ファイルを読み込んでいる状態を想定します(こちら)。



開始位置をフェードアウトを開始する158秒に設定し、終了位置はそのままにしておきます(こちら)。



この時点で「再生」によりフェードアウトの範囲を確認できます。


メニュー「編集」→「データ加工」→「フェードアウト」で、フェードアウト終了時の音量を指定して(今回の場合は" 0 "とします)、「OK」で処理を開始します(こちらを参照)。



この時点で「再生」によりフェードアウト指定範囲での処理結果を確認できますが、処理対象ファイル全体でのフェードアウトの処理結果を確認する事はできません。それはメニュー「ファイル」→「別ファイルに保存」してから、そのファイルを「開く」と初めて確認できます。



次にBGMの途中で音量を少なくしてその間にナレーションを入れる場合には音量の調整をします。開始位置と終了位置を設定し(今回は開始位置:50秒、終了位置:100秒とします。こちら)



メニュー「編集」→「データ加工」→「音量の正規化」で「音量の指定」を行って(今回は" 10% "としています)、「OK」で処理を開始します(こちらを参照)。



この場合も「別ファイルに保存」して、そのファイルを「開く」事で確認します。



さて、前に加工した音声ファイルを処理対象のファイルとしていく事で、音量を滑らかに少なくしていき、ナレーションが終わったら徐々に音量を戻すといった事ができます。つまり上掲で「音量の正規化」を行ったファイルに対して、45秒から50秒にかけて10%にするフェードアウト処理をし、その結果ファイルに対して100秒から105秒にかけて10%からのフェードイン処理をすればいい訳です。

勿論、最終位置付近でのフェードアウトをしておけば、スマートなBGMになると思います。


 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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