2017年12月15日

スコットランド紀行(32) - ロイヤル・マイルに沿って(1) セント・ジャイルズ大聖堂とその周辺【改訂】


エディンバラ城(Edinburgh Castle)から、ホリールード宮殿(Holyrood Palace、Palace of Holyroodhouse)にいたる通りは、ロイヤル・マイル (Royal Mile)と呼ばれ旧市街の中心になります。



特に目に付くのがセント・ジャイルズ大聖堂(St Giles' Cathedral)です(こちら)。



上掲写真の像はスコットランドの詩人・小説家ウォルター・スコット(Sir Walter Scott)ですが、この付近には銅像が目立ちます(こちらこちら)。


スコットランド生まれの哲学者アダム・スミス(Adam Smith)像



スコットランド生まれの小説家・画家(James Hume Nisbet)像




銅像ではありませんが、バグパイプ(Bagpipes)を演奏する人も見かけました(こちら)。




さて、セント・ジャイルズ大聖堂の内部ですが、チョッとした寄付で写真撮影が許可されました(こちらこちらこちらこちら)。ステッカーを渡され上着に貼って撮影します(こちら)。







付近にはこちらのハートマーク「Heart Of Midlothian Mosaic」が刻まれています(こちら)。


ここは19世紀初頭に解体された旧市庁舎の跡であり、公開処刑場があった血なまぐさい場所でもありました。


各写真のポイントをプロットしたGoogle地図がこちら




【改訂】2017年12月19日 04:30 画像の差替え


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする
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