エディンバラ城(Edinburgh Castle)から、ホリールード宮殿(Holyrood Palace、Palace of Holyroodhouse)にいたる通りは、ロイヤル・マイル (Royal Mile)と呼ばれ旧市街の中心になります。
特に目に付くのがセント・ジャイルズ大聖堂(St Giles' Cathedral)です(こちら)。
上掲写真の像はスコットランドの詩人・小説家ウォルター・スコット(Sir Walter Scott)ですが、この付近には銅像が目立ちます(こちらやこちら)。
スコットランド生まれの哲学者アダム・スミス(Adam Smith)像
スコットランド生まれの小説家・画家(James Hume Nisbet)像
銅像ではありませんが、バグパイプ(Bagpipes)を演奏する人も見かけました(こちら)。
さて、セント・ジャイルズ大聖堂の内部ですが、チョッとした寄付で写真撮影が許可されました(こちら、こちら、こちら、こちら)。ステッカーを渡され上着に貼って撮影します(こちら)。
付近にはこちらのハートマーク「Heart Of Midlothian Mosaic」が刻まれています(こちら)。
ここは19世紀初頭に解体された旧市庁舎の跡であり、公開処刑場があった血なまぐさい場所でもありました。
各写真のポイントをプロットしたGoogle地図がこちら。
【改訂】2017年12月19日 04:30 画像の差替え