前々回にテキスト以外の要素(水平線、ビデオ、オーディオ)の取り込みなどを確認しましたが、今回は表の挿入です。表に使う基本データはこちらから借用します。
先ず、新しいページを作成し、メニュー「表」→「挿入」→「表」として、表の要素数(縦×横)を設定します(こちら)。
結果がこちら。
表のデザインは当面無視して、各要素に対してデーターを入力します(こちら)。
メニュー「表」→「表のプロパティ」として、表の全体幅などを設定できます(こちら)。
表の枠にある小さな□を移動する事でも可能です。
メニュー「表」→「選択」→「表」として表を指定した後(こちら)、中央に配置できます(こちら)。
これから表のデザインを変更するに当り、一旦セーブしています(各状況により適宜実施)。
表の全体幅を設定する上掲の時点で、行及び列の幅を設定する事から行う事ができたのですが、これまではシステムに依存してきました。今回はここで先頭列の幅を設定します。
マウスのドラッグで第1列を指定して、メニュー「表」→「選択」→「列」とした後(こちら)、メニュー「表」→「表のプロパティ」で「セル」タブから設定します(こちら)。
列幅、スタイル、揃えなどを指定した結果がこちら。
ここまでの操作結果をブラウザで表示した所がこちら。
次回には更にこの表に対する操作を追加します。