スコットランド滞在第10日目は、主たる目標はファイン湖(Loch Fyne)の畔に建つインヴァレリー城(Inveraray Castle)でした。スコットランドの氏族(Scottish clan)の総帥家系にあたるアーガイル公爵(Duke of Argyll、現在第13代)が城主になっていて、18世紀後半の建設(こちら)。
内装が綺麗に保たれていて(こちらやこちらやこちらやこちら)、皿・器の収容室(こちら)や衣装(こちら)も見る事ができます。
またかつてのキッチンも観覧できます(こちらとこちら)。
外装もよく整備・保守していて(こちらとこちら)、庭園も場所による違いも見せてくれました(こちらとこちら)。
広い敷地にはこんな景色も・・・
オーバンからインヴァレリー城までのルートを掲載しておきます。