スコットランド滞在第8日目は、ロッキー湖(Loch Lochy)中央部のレター・フィンレイ(Letter Finlay)という小さな村のホテルを起点として、スカイ島(the Isle of Skye、Skye)の奇岩オールド・マン・オブ・ストール(The Old Man of Storr)があるストール山(The Storr)を目指しました。
虹が見られる程、一時的な雨と雲間からの日差しが射すような天気でした。幸いにもストール山に近づくにつれ雨も止んでいる状態になってきた所で遠くからの写真がこちらとこちら。
ストール山へのウォーキング・コースの入口に、駐車場としては小さな場所しかありませんでしたが、道路両脇に駐車スペースがありました。山に架かる雲の流れから天候が不安定そうで、風が非常に強く吹いていました。様子を見るつもりで(トレッキング・シューズを持参していたのに履き替えずに・・・)歩き始めましたが(こちら)、何とか登れそうな様子から(戻るのも面倒になり・・・)更に進みました。
所が急に雨が降り始めたので途中で引き返す事にした場所で撮ったのがこちら(あまり進んでいません・・・)。
本当はこちらの景色に奇岩オールド・マン・オブ・ストールが入る写真ポイントまで登りたかったのですが・・・
右がレザン湖(Loch Leathan)です。
少し満たされない気持ちもあって、更に先のメル湖(Loch Mealt)近くにある「キルト岩(こちら、Kilt Rock)」と呼ばれる柱状節理(columnar joint)とメル滝(こちら、Mealt Falls)を見に行きました。
ビューポイントでメル滝の反対側もこちらの様に柱状節理が続きます。
恐らくドローンで海側から撮ったであろうこちらの(借用しています・・・)写真で、このポイントが珍しい場所であると分かります。
メル滝へ移動する途中で、オールド・マン・オブ・ストールを反対側からも見る事ができました(こちら)。
ここまでのルートがこちら。