現在は前日と同じく英国スコットランドのアバディーン(Aberdeen)から奥に入ったバラター(Ballater)近くのホテルにいます。あと一泊します。現地時間 6月19日 23:00です。
今日はアバディーン近郊のクラシズ城(Crathes Castle)とドラム城(Drum Castle)を訪ねました。何れの城もバラターからアバディーンに向かく途中にあります。
お城の建物の大きさは両者とも同程度ですが、建設の年代の相違か城主の地位が関係するのか、内装と庭園作りは対照的でした。
先ずクラシズ城の内装はどちらかというと質素(こちら)。
一方、ドラム城はチョットした宮殿風(こちら)といえるでしょうか。
庭園作りはクラシズ城の場合植栽の妙を楽しもうとしているようですが(こちらやこちら)、ドラム城の場合は幾何学的な植栽を目指しています(こちら)。
「古城街道」といわれる地域でお城がいたる所に建っているので、何らかの特徴を出さなければならないからでしょうか。
クラシズ城では広い芝のエリアがある為か、大勢の子供達が団体で学習を兼ねた遊びに来ていました。お城の建物や庭園に入らなければ無料で、あたかも公園風に開放しているのは良いですね。
今日はアバディーン近郊のクラシズ城(Crathes Castle)とドラム城(Drum Castle)を訪ねました。何れの城もバラターからアバディーンに向かく途中にあります。
お城の建物の大きさは両者とも同程度ですが、建設の年代の相違か城主の地位が関係するのか、内装と庭園作りは対照的でした。
先ずクラシズ城の内装はどちらかというと質素(こちら)。
一方、ドラム城はチョットした宮殿風(こちら)といえるでしょうか。
庭園作りはクラシズ城の場合植栽の妙を楽しもうとしているようですが(こちらやこちら)、ドラム城の場合は幾何学的な植栽を目指しています(こちら)。
「古城街道」といわれる地域でお城がいたる所に建っているので、何らかの特徴を出さなければならないからでしょうか。
クラシズ城では広い芝のエリアがある為か、大勢の子供達が団体で学習を兼ねた遊びに来ていました。お城の建物や庭園に入らなければ無料で、あたかも公園風に開放しているのは良いですね。