2017年05月22日

Windows 10 Creators Updateを使てみる(1) - ブラウザ「Edge」(1)


こちらの様にノートPCで「Windows 10 Creators Update」を行いました。正常に終了しその後の簡単な利用に問題は発生していませんが、このノートPCはデスクトップPCのバックアップマシンになっているので、ブログ記事の投稿など幾つかの操作を「Creators Update」上で実行してみました。



先ず、ブラウザ「Edge」の新しい機能でタブ管理の強化があります。左上にある2つ目のアイコンをクリックすると、開いている複数のタブを記憶してEdgeを終了する事ができます(こちら)。


終了すると云ってもアプリケーション(ブラウザ)を閉じる訳ではなく、タブを全てクリアしてくれて次のテーマの複数タブを作る事ができます。



左上の1つ目のアイコンをクリックすれば、保管しているタブ群(こちらを参照)からタブ(or タブ群)を復元できます。


ブラウザ「Ancia」などで実現できていますが、Edgeの場合はタブ(群)を復元すると保管一覧から削除されます。



複数のタブ群を同時に保管できます(こちらを参照)。




多数のタブを同時に並べると、タブの内容が分からなくなってしまう事があります。タブ名が並ぶ最右端にあるアイコン「∨」でタブバーを開けはページのサムネイルを確認できます(こちら)。


「∧」のクリックで閉じます。



尚、この記事の作成・投稿はノートPCで行いました。


 
posted by 鎌倉太郎 at 14:13| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-Windows8/10 | 更新情報をチェックする
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