こちらのニュースリリースによると、Hybrid Air Vehicles社の巨大なハイブリッド飛行船(Hybrid airship)「Airlander 10」が、試験飛行を再開し約3時間の飛行に成功しました(こちら[離陸]とこちら[着陸])。
2016年に初飛行に成功(こちら)、しかし2回目の試験飛行で着陸に失敗する事故(ケガ人無し)がありました(こちら)。
規模・性能などについてはこちらを参照。

低速(or停止)で長時間飛行できるメリットを生かせる場面は、レスキュー・調査・広告・観光などで多いでしょう。