2017年03月14日

モロッコ旅行(22) - 地層をよく表出したアトラス山脈


モロッコ(Morocco)観光の第4日目は、サハラ砂漠(Sahara Desert、The Sahara)地帯への入口「エルフード(Erfoud)」近くにあるメルズーガ砂丘(Dune Merzouga)観光(第5日の行程)の為、アトラス山脈(Atlas Mountains)を超える行程です。



アトラス山脈の雪の高地を抜けて徐々に雪が景色で疎らになると(こちら)、米国モニュメント・バレー(Monument Valley)のような景色(それ程ではないか・・・)に代わります(こちらこちら)。







地層が明瞭に分かる場所も見えてきました(こちら)。




途中で神と王様を称える文言を掲げているのが何ヶ所かで見かけました(こちら)。




ミデル(Midelt)近くのホテルで昼食となりましたが、そこから見えた景色がこちら



この雪の山々の標高:1900mの峠を越える時の雄大な景色も色々と楽しませてくれました(こちらこちら)。





地層が明瞭に表出している場所や湾曲している地層も見せてくれました(こちらこちら)。



アトラス山脈の造山活動が褶曲によるものとよく分かります。



エルフードまでは未だ続きます。

第4日目のここまでのルートをGoogle地図にしておきます(こちら。実際の道路と若干異なる場合がある)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-アフリカの旅 | 更新情報をチェックする
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