モロッコ(Morocco)の首都ラバト(Rabat)にある「ウダーヤのカスバ(Kasbah of the Udayas)」は、第2日目の観光予定でしたが、ラバト到着が順調で早めに着いた事もあり第1日目の最後の観光地になりました。カスバ(Kasbah)は城塞に囲まれた居住地区です。
そうは言っても18:00を過ぎて暗くなりかけていましたので、ポイントは陽が沈む景色を見られるという期待でした。
訪問当日の投稿でも書きましたが、城壁は修復工事中で綺麗な写真が撮れず若干ガッカリ(こちらとこちら)しました。
「ウダーヤのカスバ」とラバトの旧市街(メディナ・ド・ラバト)はこちら。
アンダルシア風の庭園は見ていませんが、居住地区を通りながらブー・レグレグ川(Bou Regreg)の河口まで散策(こちら)。
特に何かという事もありませんが、一方は強固な城壁、反対側は海と川に囲まれた要塞である事が分かります。
居住地区は後で訪れる「青い街シャウエン」と街並みは似ていますが、壁は青と白のツートンカラーです(こちらとこちらとこちら)。
スッカリ暗くなって街灯に照らされる街に、何か郷愁を感じてしまいました。
モロッコ観光の第1日目行程はこちら。