ノルウェーのシンガー・ソングライター「Aurora」さんが歌う「Winter Bird(冬の鳥)」(曲はこちら、歌詞はこちら)は、生活の中での寂しさを冬の自然になぞらえて歌っています。
歌詞の最初の部分はこうです・・・
私の睡眠中にウォーキング
裸の夢のような
彼らは再び目を覚ますでしょうか?
彼らは夢か、寝ていますか?
風が私の肌をなでるようにそれを感じます。
私は寒さによって移動しています
冬の鳥は歌を聴きます 【以下略、Google翻訳による】
「Winter Bird」とのコラボレーションで、こちらのプロモーションビデオを作成しています。
ビデオ作成の想いは:
『時には私たちの技術的進歩が徐々に引き継ぐことを恐れることもあります。
私たちは、テキストとスクリーンを通して人々を迎えます。
それは私たちを自由にしていますか? それともあまりにも多すぎるのか、私たちはゆっくりと自分を包み込んでいますか?
私たちの希望が人間ではなく現実的でないときは、秋は大きくなります。 心がないものは私たちに愛と真の幸福を与えることはできません』
【こちらの一部を、Google翻訳による】
というメッセージを、無機質なドローンが薄い柔らかい布で自分を繭の中に閉じ込めていく・・・という状況で表現しています。
以前に「SNSでシェア疲れ」としてまとめましたが(こちら)、膨大なメッセージのやり取りに(義務感で)追われて、人間相互の直接的なコミュニケーションが薄れていく(便利なツールに余裕をもって臨めない)状況に残念な思いがしています。年の瀬の忙しい時間が終わった時、正月に向けて除夜の鐘と共に自分を見直す時間がとれるといいですネ。趣味のグループや女子会などで自分の問題ではないとしている人も多いでしょうが・・・
ラベル:aurora WINTER BIRD