「エボルタチャレンジ」は、パナソニックの乾電池を使って何らかの最長の到達距離に挑戦する取組みです。これまでにロボットを動かしたり、車両を走行させたりしてきました。2016年は有人飛行機でギネス世界記録「一次電池(乾電池)で固定翼航空機が飛んだ最長距離」の10kmにチャレンジしました。
機体はテレビ番組の「鳥人間コンテスト」経験を生かし、人力を電池によるモーター動力に変えています。結果は残念ながら、途中で突風にあい着水。それまでの距離は3.5㎞でした。その時の動画がこちら。
一度は強風で実行延期をして天候回復を待ったのですが残念。飛行の様子を見ると、強風がなければ・・・という感じなので、また挑戦して欲しい。