14日の夜空は68年ぶりの大きさとなる「スーパームーン(Supermoon)」でした・・・が、首都圏では見られませんでした。見えたとしても「満月が大きく見える」という実感が湧かなかったと思います。地球から月までの距離(正確には各々の中心間の距離)は、約35万7000kmから40万6000kmまで変化しますから、13.7%程違うのですが人の感覚では比べないと分かりません。そこで国立天文台(National Astronomical Observatory of Japan、NAOJ)のページで大きさを比べています(こちら)。
Wikipediaではこちらの様に比較しています。
ラベル:スーパームーン