Google地図上で面白い(不思議な?)形状の場所を見つける事がありますが、衛星写真の中からアルファベットに注目して抽出・収集し、文字として表示できるWebサイト「Aerial Bold Typewriter」があります(Chrome、Firefox、Edgeでは使えますが、Pale Moonなど一部ブラウザは利用できません)。
こちらからアクセスします。
「Hi!」に対する表示をしている最後をクリックして、(必要により「back space」で無表示にしてから)1バイト系英数字・記号をキーボード入力します(「Yes We Can」と入力した所がこちら)。
上部の「Font」メニューで「Aerial Bold Buildings」とすると、建物を模したイラスト文字で表示します(「Japan First」と入力した所がこちら)。
メニューで文字の「Size」の他、(Font指定により)背景色(「Paper」)や文字の色(「Color」)を変更したり、混在する事もできます(こちら)。
上掲では
Rio de Janeiro
Olympics 2016
Japan
Go for it!
と入力しています。
右上の「Map」アイコンをクリックすると、「Font」メニューの「Aerial Bold Satelite」で表示する文字の現れる場所を示します(こちら)。
対応する文字にズームインした所がこちら。
尚、一部対応していない文字フォントがあります。
対応する文字にズームインした所がこちら。
尚、一部対応していない文字フォントがあります。