観光第5日は今回は大英博物館(British Museum)の投稿です。
以前に「パリ→ロンドン」旅行をした中で、大英博物館の記憶は印象強く残っています。大聖堂・教会や街並みなどは、その他地域の海外旅行をする都度、対象の類似性から印象が徐々に弱まってきました。しかし「ロゼッタ・ストーン」やアッシリアの守護神「人面有翼牡牛像」は強く記憶に残っていました。
前回から見ると大きく改装されましたが、大英博物館にとって重要で人気の展示物となっています。
先ず、改装したエントランス「グレート・コート(Great Court)」がこちら。
ロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)の周りには熱心に見入って研究(?)している人がいました(こちら)。
アッシリアコーナー入口の「人面有翼牡牛像(Human-headed winged bull)」もそのままでした(こちらとこちら)。
こちらのニネヴェ(Nineveh)宮殿のレリーフは勇壮です。
こちらはパルテノン神殿(Parthenon)のコーナー。
レリーフもありますが、こちらの彫刻も神殿の屋根を飾っていました。
「大英博物館」は次回も続きます。