2016年06月19日

英国観光(16) - 「くまのプーさん」生誕地ハートフィールド


今回は観光第4日のキャラクター「くまのプー(Winnie the Pooh)さん」(こちら)生誕地ハートフィールド(Hartfield)村です。ロンドンの南東部イースト・サセックス(East Sussex)にあります。ブレナム宮殿宮殿からハートフィールドまでのルートが(ロンドンでのホテルまでも含め)こちら





「くまのプーさん」はディズニーのアニメーション映画(例えばこちら)で良く知られています。原作はA・A・ミルン(Alan Alexander Milne )の児童小説「クマのプーさん(Winnie-the-Pooh)」です。

著作権のライセンス契約について揉めているようですが、「くまのプーさん」の生誕地である事は変わりません。「くまのプーさん」はイースト・サセックスにあるアッシュダウンの森(Ashdown Forest)を舞台にした物語だからです。



このツアーに参加した人にとっては、「くまのプーさん」は興味の度合いが低いので観光ポイント選択に疑問を呈した人が多くいましたが、それでも英国の良き原風景(こちらなど)を楽しんでいたようでした。




観光バスは細い道であるにも拘らず土産物店「Pooh Corner」の直ぐ近くに停車しました(こちら)。



「Pooh Corner」は本当に小さなお店ですが、「くまのプーさん」を始めとして関連キャラクタ・グッズがギッシリ並べられていました(こちら)。


また屋内に1卓、直ぐ横の庭に数卓のコーヒーコーナーがあります。時折小雨が降っていたので、屋外のテーブル毎のパラソルの下に肩を寄せ合うようにして座っている人が多かった。



この日の宿泊ホテルはロンドンと言ってもヒースロー空港の直ぐ近くでしたが、途中夕食をロンドン市内でとる為に中心部を通りました。特定の施設を除いてロンドンでの市街観光は予定されていないので、バスはウェストミンスター宮殿(Palace of Westminster、英国国会議事堂)・ビッグ・ベン(Big Ben)の横を通るなどしていました(こちら)。



中心街にあるレストランでの食事でしたから、バスは駐車もできずチョッとした待ち停車もできないので、我々が特定の場所でバスが到着するのを待っていました。その間行き交うバス・自動車・人々を観察できたのは、チョッとした面白い時間でもありました(こちら)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする
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