シェイクスピア生誕地「ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)」の続きです。
エイヴォン川(River Avon)沿いにロイヤル・シェイクスピア・シアター(Royal Shakespeare Theatre)などがあり、シェイクスピア劇を連日開演しています。横の広場にはシェイクスピアとその作品をモチーフにした銅像群があります。
シェークスピア像(こちら)
歴史劇「ヘンリー四世 第1部(Henry IV, Part 1)」と「ヘンリー四世 第2部(Henry IV, Part 2)」におけるヘンリー五世の放蕩な皇太子時代を示す「ハル王子(Prince Hal)」像(こちら)
「ヘンリー四世」(2部作)と続編の「ヘンリー五世」で、ハル王子(後のヘンリー5世)の放蕩仲間として登場する架空の人物「フォルスタッフ(Falstaff)」像(こちら)
悲劇「ハムレット(Hamlet)」のハムレット像(こちら)
悲劇「マクベス(Macbeth)」のマクベス夫人(Lady Macbeth)像(こちら)
広場は市民の憩いの場になっています(こちら)。
コベントリーのホテルに戻る途中、ガイド&運転手のサプライズでシェイクスピアの妻アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)の実家にも寄ってくれて、短時間の写真撮影ができました(こちら)。
その他にもストラトフォード・アポン・エイヴォンには、シェークスピアの学校、シェイクスピアの母メアリー・アーデンの実家、ナッシュの家(シェイクスピアの孫娘エリザベスが夫トーマス・ナッシュと住んだ家。ストラトフォードの歴史展示)・・・などがあり(観光はできませんでしたが・・・)、「シェイクスピア観光の街」でした。