2016年06月15日

英国観光(12) - ストラトフォード・アポン・エイヴォン(2)


シェイクスピア生誕地「ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)」の続きです。

エイヴォン川(River Avon)沿いにロイヤル・シェイクスピア・シアター(Royal Shakespeare Theatre)などがあり、シェイクスピア劇を連日開演しています。横の広場にはシェイクスピアとその作品をモチーフにした銅像群があります。


シェークスピア像(こちら)



歴史劇「ヘンリー四世 第1部(Henry IV, Part 1)」と「ヘンリー四世 第2部(Henry IV, Part 2)」におけるヘンリー五世の放蕩な皇太子時代を示す「ハル王子(Prince Hal)」像(こちら)



「ヘンリー四世」(2部作)と続編の「ヘンリー五世」で、ハル王子(後のヘンリー5世)の放蕩仲間として登場する架空の人物「フォルスタッフ(Falstaff)」像(こちら)



悲劇「ハムレット(Hamlet)」のハムレット像(こちら)



悲劇「マクベス(Macbeth)」のマクベス夫人(Lady Macbeth)像(こちら)




広場は市民の憩いの場になっています(こちら)。




コベントリーのホテルに戻る途中、ガイド&運転手のサプライズでシェイクスピアの妻アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)の実家にも寄ってくれて、短時間の写真撮影ができました(こちら)。




その他にもストラトフォード・アポン・エイヴォンには、シェークスピアの学校、シェイクスピアの母メアリー・アーデンの実家、ナッシュの家(シェイクスピアの孫娘エリザベスが夫トーマス・ナッシュと住んだ家。ストラトフォードの歴史展示)・・・などがあり(観光はできませんでしたが・・・)、「シェイクスピア観光の街」でした。


 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする
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