2016年06月13日

英国観光(10) - コッツウォルズ地方の多様な風景【改訂】


観光第3日はコッツウォルズ地方3ヶ所とシェークスピアシェイクスピア生誕地ストラトフォード・アポン・エイヴォンでした。今回は田園風景を堪能できるコッツウォルズ(Cotswolds)地方にある「グロスター」の朝市、「バイブリー」村と「ボートン・オン・ザ・ウォーター」です。


宿泊ホテルのあるコベントリーからのルートはGoogle地図でこちら




最初の「グロスター(Gloucester)」は大きな町ですが、定期的に朝市を開いています。一部のお店は準備をしている様子も見られる程の少し早い時間でしたが、既に多くの人出になっていました(こちら)。


花・パン・果物・野菜など多様な品が並べられていました。


大きな町なので大聖堂も立派な建物です(こちら)。




2番目の「バイブリー(Bibury)」村はまさに英国田園の原風景そのものです(こちら)。


今「Arlington Row」と云われていますが、1380年に修道院のウール店として建てられ、17世紀に織物工の住居に変えられました(現在、住んでいる人はいない・・・コッツウォルズでもよく写真に撮られる景色の一つ)。


こちらは現在実際に住んでいる人たちの建物。



こちらは養魚場(右側)とその前の小川。




コッツウォルズ地方での3番目の訪問地はボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)でした(こちら)。


私だけの想いかも知れませんが、町の小川付近は公園化しているようで残念でした。寧ろその周辺などの方が英国らしい風景でした(こちらこちら)。





【改訂】 2016年06月17日 17:30 字句修正


 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする
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