マイクロソフト社のOneDrive公式ブログの記事によると、共有リンクの取得UIをシンプルにしました。これまでの「ユーザの招待」でユーザを指定して限定する方法から、メールを送る事でユーザの制限をするように変更しました。
実際に特定のファイルを「共有」メニューを選ぶと、リンクかメールを送るというインターフェースにシンプル化しました。「More」でSNSに投稿する事もできます(こちらを参照)。
「Email」選択で友達に通知する事ができますが、ここでは「Manage permissions」としてみると、ファイル「Information」のフレームからも「Add People」により「編集可能」と「参照のみ」の選択をしてメールで送る事ができます(こちらを参照)。
メールアドレスの支援機能があります(こちら)。
別途ファイル選択をすると、共有したユーザのメールアドレスを管理している事が分かります(こちら)。
しかし、送られたメールからはログイン無しで参照できます(こちら)。これは転送先からも同様です。従って、メールを送ったら(ファイルの場所を知った人は)誰でも見られるようになる事を認識する必要があります。
尚、新しいUIでは共有リンクの短縮機能を実現していませんが、追記で将来的な実現について触れています。