前回に「村上隆 五百羅漢図展」を投稿していますが、同日の午後は「迎賓館赤坂離宮一般公開」に行ってきました。
前庭はセキュリティチェックがあるだけで(待ち時間が若干あるだけで)入れますが、本館・主庭は先着順であるので早く行って整理券だけもらって午前中は「村上隆 五百羅漢図展」を見ていた訳です。整理券で指定された時間には若干早かったので正面の門から入って前庭を最初に見ました(こちらは左半分で、あとはこちらですが、正面奥の建物も前庭公開としてはここまで)。
早々に切り上げて時間に合わせて本館・主庭に整理券を提示して入門。セキュリティチェックを受けて早速本館に入りました。ルートは決まっていて、広間(彩鸞の間、花鳥の間、朝日の間、羽衣の間)と中央階段大ホール・小ホールだけの公開でした。個室の公開はありません。
本館内部の写真は撮れませんので、内閣府の写真集から、例えば、「羽衣の間」がこちら。
豪華なシャンデリアの下で舞踏会場として設計され、写真手前側の中二階にオーケストラボックスがありました。その他についてはこちらを参照してください。
西洋の宮殿の広間と比べると狭いように感じましたが、内装は全く見劣りしないように思いました。
主庭のポイントは噴水でこちら。