2016年02月12日

Windows8からWindows10へのバージョンアップで、同梱ソフトの利用ライセンスの扱いが変わった


こちらの投稿で、Windows10の再インストールとしてWindows8→Windows8.1経由で行った記録を残しています。その後のデータ移行やアプリケーションのインストールも順調でしたが、唯一ブルーレイ・ディスクからの映像再生ソフトがインストールできませんでした。これはWindows8 PCとしてメーカ出荷時から同梱されているソフトである為、サポートセンターに支援を依頼しても原因が不明でした。



結論としてはそのソフトはOSバージョンが変わったら利用ライセンスの範囲外になる事が分かりました。同梱ソフトでも他は継続利用ができたのですが・・・

Windows10を再インストールする前に、Windows10でも使えていたソフトだったので安心していました。経緯を思い出しながらたどると、そのソフトはWindows8の時にインストールし、Windows8.1とWindows10のバージョンアップで残っていたものでした。実はWindows10で使っていても原因不明で処理が不安定でしたが、ライセンスの利用範囲外であった事が原因のようです。


急遽ソフトを購入しましたが、上記の原因が分かればWindows8.1に戻してそのソフトをインストールし、(若干安価な)バージョンアップ版を購入すれば良かったのかも知れません(OKの確証はありません)。また1日掛けてOSの再インストールするのも面倒なので正規インストール版を購入・インストールし、現状は安定してブルーレイ・ディスクから再生できています。

これでテレビで録画しブルーレイ・ディスクにした映画などをPCで見る事ができるようになりました。


こんな事もあるという体験記事として投稿しておきます。


 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境 | 更新情報をチェックする
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