2015年11月19日

情報流出する可能性があるファイルを可視化するソフトが公開に


ディアイティ社のニュースリリースによると、「情報流出型のマルウエアがPCに感染した際、どのような情報を流出させる可能性があるのかを可視化する」ソフト「流出するかもしれない情報チェッカー」を無償公開しました。



こちらからダウンロードできます。

早速実行した結果がこちら



対象ファイルは特定の拡張子(doc、docx、xls、xlsx、ppt、pptx、pdf、jtd、csv、dwf、dwg)を持つもので、ファイル名に注意すべき単語が含まれるファイルを「注意ファイル」タブに抽出してくれます。

幾つかの課題があります。
  • どういう訳か、我家でのNASサーバーを検出しませんでした。
  • 我家のPCではテキストファイルと画像ファイルが非常に多く、内容まで見ないと判断できない状態です。尤も重要なものはなく、画像の中を分析するのは難しいでしょうが・・・
  • 「・・・名簿」としたファイルが「注意ファイル」として検出できなかった。チェックのキーワードから漏れている訳で、この辺の充実が望まれます。
  • アプリケーションによっては住所情報を保持しています(例えば、年賀状ソフト)が、その拡張子も調査した上で追加を望みたい。


社内で使っているソフトを公開した状態だと思うので、ホームユースは想定していないと思います。上記の課題を考慮して、次のバージョンでは対象の拡張子をユーザ側で追加できたり、チェックするキーワードを外部から増やしたりできるようにして欲しいです。


 
posted by 鎌倉太郎 at 13:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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