2015年10月11日

「Microsoft Small Basic」の新版を使ってみる(16) - テキストファイルの管理操作


今回も「File」オブジェクトによりローカルにあるテキストファイルの操作の続きです。特にファイルの管理に関する操作を確認します。



(修正前はこちらでしたが)確認アプリのソースはこちらです。


「CopyFile」メソッドや「DeleteFile」メソッドによるファイルのコピー・削除、「CreateDirectory」メソッドによるフォルダの作成、「GetFiles」メソッドによるファイル一覧表示などを行います。

修正前の「AppendContents」メソッドに対する誤解がありましたので、「WriteLine」メソッドを複数のレコードに対して使うように修正。



(修正前はこちらでしたが)最終的な実行結果はこちらです。


ここで"Append Data01"の追記が、新規レコードではなく直前のレコードの最後に書かれている理由が分かっていません(空レコードはできている。同じ操作での"Append Data02"は期待通り)。



【改訂】 2015年10月13日 08:40 メソッドの理解に誤解があり、アプリの修正


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:22| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-プログラミング言語 | 更新情報をチェックする
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